私には3人の子どもがいます。
まだ幼いのでヤキモキすることも多々ありますが、すべてひっくるめてかわいい存在であり、かけがえのない宝物です。
子どもというのはエネルギーいっぱいで、無限の可能性を秘めていると日々感じます。
未来を担うのは間違いなく子どもたちであり、子どもなくして明るい未来はないと言えます。
未来への投資という意味でも、税金を子どもたちに使うことを惜しんではいけないと私は考えています。
新発田市は子育て支援に力を入れており、他の自治体にはない独自の助成も行なっています。今回はそのうちのいくつかを紹介します!
2歳児保育料無償
3歳児〜5歳児は国の負担で保育料は無償です。
それに加え、令和4年4月より新発田市独自の子育て支援施策として2歳児の保育料も無償となりました。
保育料は月々数万円となかなか大きな出費です。保育料が無償になれば、子どもの教育に力を入れることができるし、もっと子どもをつくろうと考える人も出てくると思います。
>>2歳児保育料無償化の詳細はこちら
第3子以降の出産費用は市が助成!子どもの医療費も助成

新発田市では平成27年より、第3子以降の出産費用を助成してくれるようになりました(上限15万円)。
出産には出産育児一時金があるとはいえ、10万円前後の費用がかかります。
新発田市はこの費用を負担することで、子育て支援をしています。
>>第3子以降出産費助成事業の詳細はこちら
子どもの医療費にも助成があります。
- 高校卒業するまで通院1回530円
- 薬代は無料
子育てきらきらカード

安心して子どもを産み、子育てに喜びが持てるような街づくりを目的として作られた”子育てきらきらカード“。
中学3年生までのお子さんがいれば交付されます。
協賛店で使用することができ、割引などのサービスを受けることができます。
>>協賛店一覧
新発田市だけでなく、胎内市、聖籠町、田上町でも使用できます。
子どもがすくすく育つ環境がたくさん!
新発田市は山、川、海に囲まれた自然豊かなところで、子どもがすくすく育つ環境が整っています。
子どもたちがのびのび遊べる公園や学習施設もたくさんあります。
中でも我が家がよく利用しているのは新発田駅前にある複合施設「イクネスしばた」です。

こどもセンターをそなえており、天候を気にせず子どもを遊ばせることができます。
たくさんの遊具があるので、子どもたちはテンションMAX!
施設内には図書館もあるため、帰りに絵本やDVDなどを借りることもできます。
まとめ
新発田市は子育てに力を入れ、さまざまな助成に取り組んでいます。
産科や小児科も十分にあり、安心して子どもを育てることができます。
子どもがすくすく育つために必要な環境・施設がそなわっていて、子育てにおすすめの街です!
未来を担うのは子どもたち。新発田市には今後もさらなる子育て支援の制度確立を期待しています。
